2015年7月4日土曜日

心はどこにあるか 2

心はどこにあるか 2

人間と銀河は構造的に似ているように思う

野口幹夫氏HP「人間の脳は誰が使うのか」
(2005.12.06)によれば、
http://kozu5.my.coocan.jp/KozuHomePage1/public_html/hiroba-06/05.12.06noguchi.html

人間は二重構造で出来ている
身体が下部構造で精神(心)が上部構造
上部構造は余剰次元(リサ・ランドールの五次元)を自由に動き回れる
植田真梨恵が描いた「心と体」
http://www.littleoslo.com/lyj/home/%E6%A4%8D%E7%94%B0%E7%9C%9F%E6%A2%A8%E6%81%B5-%E5%BF%83%E3%81%A8%E4%BD%93-%E6%AD%8C%E8%A9%9E-pv/



精神は生まれた時は身体と同じく小さく未熟だが
その後の経験で成長し、
心は身体全体に行きわたる

身体が生命を保っている間は
身体全体にかぶっているように存在する

心は脳が生み出したものと言われている
「心の実体である脳の情報表現が
局在的であると同時に全体的であることは
間違いなさそうです」
櫻井芳雄京都大学教授「こころは脳全体にあるのか一部にあるのか」⇒
http://www.brain-mind.jp/newsletter/08/story.html

一方
銀河のダークマター(質量だけ持つ)は
銀河の分布と同じように分布している事が
発見された


だから、
ダークマターは我々の周りにも存在している

そうすると人間も精神(心)が先に存在し
身体を引き寄せて作ったことになるのだ

いや
霊魂が身体(肉体)を選んで
人が生まれ、脳が生まれ心(精神)が
生まれたのではないか

心も五次元を自由に動き回れるということは
心→霊魂は四次元時空を越えて
自由に動き回れることになる

心(精神)はダークマター(暗黒物質)に
似ているのだ
人間と銀河は共に良く似た二重構造なのだ

「心はどこにあるか」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2015/06/where-is-heart.html

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