2015年8月31日月曜日

安保法案廃案集会 The gathering for Law for security

安保法案廃案集会
The gathering for Law for security

8月30日午後2時
戦争をさせない1000人委員会・流山の
メンバーが霞が関駅前に集合
At 2 of August 30 
A member 0f '1,000 people Committee against the war 0f Nagareyama city ', 

 gathered at  Kasumigaseki station square.


国会前
憲法9条を壊すな
In front of Diet
Do not disturb constitution Article 9

戦争をさせない

日本を戦争する国にするな!
Do not make Japan the country making war

学者100人記者会見 7.20
Press conference of 100 scholars
http://anti-security-related-bill.jp/


「憲法9条は世界の宝」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2015/08/blog-post_14.html


2015年8月28日金曜日

安保徹的生き方4 体温と病気

安保徹的生き方4
体温と病気

体温と自律神経、健康との関係


疲れには2種類あることを示しました
その2種類は
下図では両サイドに相当します
人間、頑張りすぎても(交感神経優位)
休み過ぎても(副交感神経優位)
共に低体温になり
病気になることを示しています


どちらも温めれば
健康領域になることがわかります

2015年8月27日木曜日

美は皮一重3 女性美考

美は皮一重3 女性美考
Beauty is only skin deep



美は脳の中に作られているらしい
特に男の脳にある女性美は

「美は脳の中にある2」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html


「女性美のルーツ」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2015/08/blog-post_18.html


島村信之
http://blog.livedoor.jp/takaara/?p=5

しかし、女性美は
ほんの「皮一重」に過ぎない

美は皮一重2⇒


田沢稲舟の句である
「あさましや
骨を包める皮一重
迷う身こそはおろかなりけれ」

田沢稲舟⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2012/08/awa.html

医師の娘らしく
まさに 本質をついている


島村信之
http://blog.livedoor.jp/takaara/?p=5


世界の女性⇒
http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/19/women-around-the-world-show-beauty_n_6710644.html


女性は確かに美しい
それはわかった
しかし
それは形状的 物理的美(機能美)であって
心が美しいとは限らない

化粧しても
人工的美であって
心まで美しくはならない
心の美しくない女性は結構多い

例えば
その1
身の回りに起こる好ましくないことを
全て他者のせいにして
悪態をつく女
*これ自体は自分のストレスを発散しているので
本人にとって悪くはないが
言われた方にとって
強いストレスになる
外目には
安藤美姫似の美人に見える



その2
バスの中で優先席の前に立ったら
そこに座っていた
スマホに夢中の若い女が
迷惑そうに見上げ
僕を何回も睨んでいた
安めぐみさんの目をきつくしたような
おしりの大きな女であった

心ある男性は
それに気づいている

しかし
男は永遠に惑うだろう

「男性は機能美好き」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2013/04/a-man-likes-beautilities.html

美しいものは女性的⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2011/07/blog-post.html

2015年8月26日水曜日

安保徹的生き方3 病気のなりたちと対処法

安保徹的生き方3 病気のなりたちと対処法


「疲れをためない生き方」

疲れには2つのタイプ
1.交感神経優位の疲れ
原因: 頑張りすぎて無理をする
休みをとらない

現象:血管が収縮して血流悪い
低体温

結果: いつも疲れている
          イライラ、ピリピリ、怒ってばかり
眠れない
高血圧

対処、予防法:休みを取る 
身体を温める
感謝の思い相手をほめる

2.副交感神経優位の疲れ
原因:リラックスし過ぎ
食べ過ぎ

現象:代謝が不活発でエネルギー不足
低体温

結果:やる気がない
少し動くと疲れる
落ち込み安い

対処、予防法:食事を減らす
きびきびした生活
身体を温める
感謝の思い
相手をほめる



「疲れをためない生き方」


「負担をかけない人生」

原因:頑張り
忙しさ
環境
肉体的、精神的ストレス

現象:からだに負担をかける
血流障害→頭痛
抗原→外に出すためのアトピー症状

結果:わが身の破たん

対処法、予防法:考え方を変え負担をかけない
医者や薬だけに頼らない
医者や薬にお預けの人生→自分で工夫できる人生




「病気が治る免疫相談室」

2015年8月25日火曜日

関東の晩夏の夕日 Mr.サマータイム

関東の晩夏の夕日
Mr.サマータイム

茨城県つくば市の南端
牛久沼の半島鼻先を移動中
すばらしい夕日に出会った

空の色は
もう秋の気配です

写真をクリックすると良く見れます
つくば市牛久沼の夕日

サーカスの「Mr.サマータイム」が
似合います




ベルボトムズ コンサート in 柏 ⇒


            Tadahiro Nakada

刻々変化する色が美しい

全て約8分前に
太陽で水素の核融合反応の結果
質量がエネルギーに変化して(アインシュタインの公式)
出た光が地球の空間に届いて
作り出すドラマです

二度と同じ写真は撮れません
諸行無常を感じます

太陽は
ついに山陰に沈んでいってしまいますが
これは明日の朝日になるのです。


ターナーのような夕日⇒


日本海の夕日⇒

2015年8月24日月曜日

ベルボトムズ コンサート in 柏

ベルボトムズ コンサート in 柏
帰ってきたベルボトムズ

40年の時を経て再開
8月20日 柏Studio WUU

庄野真代さん(Vo)「飛んでイスタンブール」
叶 高さん(Vo)サーカスリーダー
坂本 洋さん(Vo,g、pf)作曲、編曲


それぞれの持ち歌が懐かしかった
演出、構成が素晴らしく、
お客を楽しませてくれました

歌は決して年を取らず
円熟味、深みを増してゆくものだと
感じました



往年の活躍


有吉かつこさんが
ゲストで招かれました



有吉かつこさん「すみれ」

叶 高さんと

2015年8月23日日曜日

安保徹的生き方2 ガンのなぞ ミトコンドリア系と解糖系


安保徹的生き方2 ガンのなぞ
ミトコンドリア系と解糖系


2011.10安保徹講演会より
「免疫革命・新ガン革命!はじめてガンの原因がわかった」
「三年前(2008)の1月10日に気が付いた」
「発がんは不利な内部状況を克服する
解糖系への適応応答である」
  
ミトコンドリア系          解糖系
                 出典 2015.8.30 毎日新聞


      ミトコンドリア系      解糖系    
部位  ミトコンドリア      細胞質       
酸素        +                       -or+-       

エネルギー源 ピルビン酸(乳酸)     糖(グルコース)
体温  高い(37℃以上)  低い(32~36℃) 
特徴  細胞分裂の抑制  細胞分裂     
 持続力        瞬発力  
生成の速さ 遅い(×1)   速い(×100)     
効率   高い        低い        
 (36ATP/グルコース) (2ATP/グルコース) 
  
利用する細胞  卵子       精子     
        心筋     がん細胞   
        ニューロン    再生上皮細胞  
       肝細胞    骨髄細胞     
     赤筋タンパク質が赤い)  白筋 
 
  卵子      精子   
ミトコンドリア 10万個    100個        
   

「動物も植物も同じ原理(解糖系+ミトコンドリア系)で生きている」
「太陽(電磁波)にあたると元気になる」

怒りは血流を悪くする
毛細管の血流
流れない    流れる
   怒った時    活動するとき
冷やす    温める
青ざめる   赤くなる

赤血球の直径平均  毛細管の内径
  7.5ミクロン  7.5ミクロン




「無理しても楽しすぎても
からだを壊す」
まじめで責任感が強いと
無理しがちで
交感神経緊張が続き
狭心症、糖尿病、腎疾患、膠原病など
引き起こします。
逆に 休んでばかりいて運動不足、
食べてばかりいる生活は
副交感神経過多となり
筋肉や骨格が弱くなり
能力低下で苦しむようになります


ストレスが長引くと
低体温、低酸素などのストレス反応を招き
 ミトコンドリアの働きを弱め
やつれて病気を作る
「発がんは 
ストレス(過酷な生き方と悩み)で
悪化した内部環境に適応するための
ミトコンドリアを削る先祖返り現象です」

傷や風邪などの時の 腫れ、熱、痛みなどの炎症は
病気を治すための必すうの条件で、
組織修復反応です
例えば 腫れは白血球と最近の戦いであり
発熱はミトコンドリアの働きを良くするためと
考えられる

ガンについて言えば
「80、90才の人は必ず何個かガンがある
なるべく病院に行かないようにして
身体を温めると良い」

「ガンを早く見つければいいのは真理だが
今のように治療が間違っているときは
不利なんです」

「まじめは危険です」

https://www.youtube.com/watch?v=bH6aqnR5WIM


したがって

ガンにならないためには
1.過激な生き方をしない
楽しすぎない
2.怒らない、悩まない
少し不真面目に
3.からだを温め、
深呼吸しミトコンドリアを活性化する



「安保徹的生き方1」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2015/08/blog-post_22.html参考:「病気にならない生き方」安保徹 三和書籍

2015年8月22日土曜日

安保徹的生き方1 ミトコンドリア 男と女 子供と大人


安保徹的生き方1 ミトコンドリアとガン
男と女 子供と大人、老人の生き方

原核細胞と真核細胞の構造
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/mb_lecture_ex/vol5n1.html


生命の歴史
 原核細胞⇒(シアノバクテリア) ⇒真核細胞  
 核膜を持たない   光合成      核膜、ミトコンドリア
38億年前     35億年前     12億年前
         (ミトコンドリア)
        20億年前
        酸素2%

生きるにはエネルギーが必要
エネルギー変換方式
   解糖系  ⇒ 解糖系+ミトコンドリア系 




解糖系は
ブドウ糖を酸素なしで分解してエネルギーを得る

ミトコンドリア系は
酸素を使ってエネルギーを得る

精子(男性)と卵子(女性)の関係
男性       女性
精子       卵子
解糖系   ミトコンドリア系
低温環境で活性化 温暖環境で活性化
細胞分裂盛ん  細胞分裂抑制
瞬発力      持続力

面白い事実がある
温かい沖縄では女性が長命で
涼しい長野では男性が長命である

ヒトの精子と卵子




精子と卵子が合体(受精)すると
精子のミトコンドリアは
卵子のミトコンドリアに
食べられてしまい(酵素で分解)
子孫には女性のミトコンドリアしか
伝わってゆかない


一生のエネルギーの作り方のシフト
幼児(成長期) ⇒大人(成熟期)⇒老人(高齢期)
  解糖系   解糖系とミトコンドリア系  ミトコンドリア系
盛んに分裂   3才で分裂止まる ほとんど分裂しない
低温環境必要            温暖環境必要

そこで
大人、老人、女性は
低温環境になると
解糖系が活発になり
癌細胞(解糖系)が活発化する

特に老人、女性は
身体を温めて
ミトコンドリアがよく働く
環境を作らないといけない

安保徹先生の講演
「解糖系、ミトコンドリア系とガンについて」

https://www.youtube.com/watch?v=iJo7A5v9XQw

「ガン細胞に、すみません
生き方を教えてくれて
ありがとう、と
感謝するべき」
だから 「身体を温めて
深呼吸をして
小食にして
ミトコンドリアに働いてもらうことが大事」

参考:安保徹「病気にならない生き方」三和書籍

2015年8月18日火曜日

女性美のルーツ(女性進化論)

女性美のルーツ
(女性進化論)

男性にとって女性は
可愛く
美しく
魅惑的で
頼れる

プラクシテレス作 紀元前4世紀(ローマ時代)


女性美のルーツは

なんと 何億年も前の

哺乳類の進化にあることが分かってきた



女性たる所以は
乳腺を持ち
胎盤を持つことであった
つまり
哺乳類の特徴そのものであった


では
哺乳類は
乳腺と胎盤を
いつ獲得したのであろう?

生物進化の歴史をたどると
哺乳類は
三畳紀(2億5千万年前ころ)
単弓類(両生類から分かれた)の一部から現れた
ネズミやリスのように小さく
恐竜を恐れて
主に夜活動していた

哺乳類最大の特徴は

1.母乳で育てる
つまり
乳腺を持つ

2.子宮で育み子どもを産む
つまり
胎盤を持つ

1.母乳の起源

乳腺は
胸部から腹部の汗腺が特殊化したもの


元来哺乳類の祖先は
殺菌作用のあるタンパク質(リゾチーム)を
汗のように分泌して
卵を濡らし
病原菌から守っていた

哺乳類は最初 卵生だった訳です
最初の哺乳類は2億500万年前の
アデロバシレウスで卵生でした
(ハリモグラやカモノハシは今でも卵生です)

そのうち
リゾチームを作る遺伝子が進化して
タンパク質α-ラクトアルブミン
を作るようになった
母乳の起源である

母親の下腹部に乳腺ができ

子どもはにじみ出る母乳を
なめて育ちます

母乳は糖質、脂質、タンパク質の
栄養バランスが良く
消化しやすい
特に初乳には
大量の免疫物質が含まれている

母乳は血液に由来し、
1リットルの母乳を作るのに
500ミリリットルの血液が必要
母親は身を削って
乳腺で母乳を作っているのである
「母乳について2」⇒


2.胎盤の起源
ジュラマイア:胎盤を持つ最古の哺乳類(1億5000万年前頃) 
                         模型「生命の大躍進展」


1億7000万年前(ジュラ紀)
哺乳類にレトロウイルスが感染し
たくさん死んだ
生き残った哺乳類の体内で
レトロウイルスが
生殖細胞の内部に入り込み
遺伝子が組み込まれた
レトロウイルス:生物と非生物の中間で
(DNAやRNAなど遺伝物質と
それを包むタンパク質でできている
他の細胞に入り込むことで増殖する)

それがPEG10遺伝子と呼ばれ
胎盤を作り出すのに欠かせない
遺伝子となった

ジュラマイア、PEG10遺伝子について⇒
http://colaryourlife.seesaa.net/article/420331205.html

免疫的に言うと
母親にとって
胎児は異物であり
母親の免疫機構が
胎児を排除しようとする
それを防止するのが
レトロウイルスの細胞膜表面にあった
エンベロープ(タンパク質)である

他のウイルスは感染先の細胞表面に取りついて
細胞同士を融合させようとした

このため


胎盤がつくられるようになった



進化の順で言うと
先ず乳腺ができ(哺乳類)
次いで
胎盤ができた(胎生哺乳類)


女性美のルーツは
乳腺と胎盤にあった
また
出産時に赤ちゃんの頭を通すため
骨盤が広く大きい
これが女性の腰の美しさに
つながっている
http://woman.mynavi.jp/article/141217-29/

骨盤⇒
http://abodeone.info/mf6-pelvis.htm

進化して女性になった 女性の美しさは
女性としての
機能からくる美(機能美)である

「美しいものは 真理」⇒
引用;「生命大躍進」NHK出版