2015年7月31日金曜日

母が愛した花たち

母が愛した花たち


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まだアジサイが咲いていました






バッタがとまっています





「母の愛した花たち」⇒

2015年7月29日水曜日

アインシュタインの言葉3 人生

アインシュタインの言葉3
人生

われわれが
正直に行動するのを許されているのは
生まれる瞬間と死ぬ瞬間だけ

人間は
孤独な存在であるのと同時に
社会的な存在なのです

人間は生まれる時と死ぬ時は独り
生きている間は社会的存在




わたしたちはみな
他の人々の仕事によって
食べるものや家を与えられています
ですからそれに対しては
きちんと報酬を支払わねばなりません
自分の内面の満足のために選んだ仕事だけではなく
人々に奉仕する仕事をすることによっても

独りで生まれてきたが独りでは生きられない
そもそも動物は植物が無ければ生きられない
生きとし生きるものは独りでは生きられない


ほかの人の喜びを喜び
ほかの人と苦しむこと
これが人間にとって
一番の指針です

人の間と書いて人間

人に対して
正しく賢明な助言をすることはできる
しかし
自分が正しく賢明に振る舞うことは
むつかしい

自分が一番わからない


われわれが進もうとしている道が
正しいかどうかを
神は前もっては
教えてくれない

人は自ら考えるしかない

不幸は
幸運とは比較にならないほど
人間によく似合っている

不幸に遭って
人は学ぶ

熱いストーブに1分間手をのせてみてください
まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう
ところが
かわいい女の子といっしょに1時間座っていても
1分間ぐらいにしか感じられません
それが
相対性というものです

可愛い女の子は引力が大きく
空間が歪み
時間が短くなる
時空は相対的である


ある偶然の出来事を維持しようとする
不幸な試みを
結婚という

不幸とは神は
前もって教えてくれなかった

人間とは
わたしたちが宇宙と呼ぶ全体の一部であり
時間と空間に限定された一部である
わたしたちは
自分自身を 思考を そして感情を
他と切り離されたものとして体験する
意識についてのある種の錯覚である


アインシュタインの教えは
ブッダの教えに近いと思う



心というものは
時として知識を超えた高みに
上がることがありますが、
どうしてそこに達したのかを
証明することはできません
すべての偉大なる発見は
そのような飛躍を経たものです

人間にある心、意識のなせる業

私たちが
子どもたちと若い世代のうちに
生き続けることができるなら
わたしたちの死は終わりではありません
彼らは私たちなのですから
私たちの肉体は
生命の木のしおれた葉に
すぎないのです

生命の本質のひとつ

老年にいたっても
人生には
大変美しい瞬間があります

学んできたことが
役に立つ

死はいずれやって来る
それがいつかなんて
どうでもいいじゃないですか

諸行無常
諸法無我

引用:「アインシュタイン150の言葉」
ディスカバー・トウエンティーワン
「アインシュタインひらめきの言葉」
ディスカバー・トウエンティーワン
佐藤勝彦監修「わかる相対性理論超入門」宝島社


2015年7月25日土曜日

命にありがとう

命にありがとう

ほんとうによい歌があります
親も子どもたちも周りも政治も
かけがえのない命を
大切にするように
祈ります


♪「いのちの歌」⇒
竹内まりや
https://www.youtube.com/watch?v=ivhSCE2F2D4

いのちの歌
             作詞・作曲 竹内まりや

生きてゆくことの意味
問いかけるそのたびに
胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ
この星のかたすみで
めぐりあえた奇跡は
どんな宝石よりも大切な宝物

泣きたい日もある
絶望に嘆く日も
そんなときそばにいて
寄り添うあなたの影


二人で歌えば
なつかしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの
やさしいあのぬくもり

♪まなかな「いのちの歌」⇒
https://www.youtube.com/watch?v=XRdoQdwL-x0

ほんとうに大事なものは
かくれて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえない喜びがある


いつかは誰でも
この星にさよならを
するときがくるけれど
命は継がれてゆく
生まれてきたこと
育ててもらえたこと
出会ったこと笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

♪子どもたちの合唱「いのちの歌」⇒
https://www.youtube.com/watch?v=IKO8HpvxWQk


「あなたが生まれたのは奇跡」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2015/07/blog-post_8.html


「胎児は進化して赤ちゃんになる3」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2014/03/blog-post_2760.html

2015年7月23日木曜日

いのちの持ち出し禁止

いのちの持ち出し禁止


作詞家、版画家大野隆司さんの版画


「命の持ち出し禁止」
             作 大野隆司
            2015.7.13
たとえば図書館
借りてはいない本を館の外へ
持ち出すのは禁止です

たとえばこの国
他の国へ行って戦ってはいけない
きまりだから
自衛隊員の命を持ち出すのは
禁止です

たとえばこの世
あなたの命は
あなただけの命じゃない
この世がすごくつらくても
あなたの命を
あなたが勝手に
持ち出すのは禁止です

どうぞ守ってください


♪「いのちの歌」⇒
竹内まりや
https://www.youtube.com/watch?v=ivhSCE2F2D4

まなかな
https://www.youtube.com/watch?v=XRdoQdwL-x0

2015年7月22日水曜日

科学者の苦悩

科学者の苦悩



25年ノーベル物理学賞受賞
 ジェームズ・フランク博士の45年春のメモ
「倫理的、政治的な準備がないまま
人類は原子爆弾を手に入れてしまった」

「地球上の人類の文化と生命にとって
致命的な危機」

「人類は原爆使用の危険性に

47年講演
「核兵器開発は我々の罪だった」

「科学者が
科学にだけ関心を向けていては
全人類を苦しめるパンドラの箱を
開けることになる」

62年
「我々は人類を不幸にする
多くのことを
発見してきた」
2015.7.21 毎日新聞

「どんな政治も、ある程度は
邪悪なものである」
アインシュタイン

「アインシュタインの悲しみと懺悔」⇒

2015年7月21日火曜日

かつこの夏祭り

かつこの夏祭り

7月20日 海の日に
柏のStudio WUUで
有吉かつこさんのライブがありました

ギターサポートは神池究さんです
オリジナル曲「いつか嵐が来て」ほか、
カバー曲「人生の扉」を含め
20曲以上の歌を唄ってくださいました

満員盛況でしたよ





♪「いつか嵐が来て」⇒


♪「人生の扉」⇒



2015年7月20日月曜日

次は戦争? 寂聴さん

次は戦争? 寂聴さん

瀬戸内寂聴さんが19日京都での法話で
語りました
「法案を通したら今度は戦争

私たち戦争を知っている者は
本当のこと
戦争は怖いこと
絶対にしてはいけないことを
言っていく」


「集団による人殺しが戦争

私たちは
だまされていた
良い戦争だと
思い込まされていた

安倍さんや政治家は戦争を知らない
法案を覆さないと
可愛い孫や息子が
また戦場に連れて行かれてしまう」
7.20 毎日新聞

エサにつられて集まるアヒルで
あってはいけない
と思う

2015年7月19日日曜日

平和の破壊を許さない

平和の破壊を許さない

アインシュタインが懺悔した原子爆弾
「私の方程式 E=MC^2 と
ルーズベルト大統領にあてた手紙*が
原爆を実現させ、
自分の研究の結果が
多くの人を死なせたことを
残念に思っています」
*「非常に近い未来にウラニウム元素が
新しい重要なエネルギー源となるであろうこと・・・
新しい型のきわめて強力な爆弾が製造されることが


落合恵子さん
「平和の破壊を許さない」
7.19毎日新聞

落合恵子さんのブログ⇒
http://journalofsilentspring.blogspot.jp/

この法案が
後からの子どもたちのために
良いかどうか
考えなくとも
心で感じるはずだ
その心が正義なのだ

https://twitter.com/loveandpeacejap


今日の秀作川柳
「他国より福島なんとかしなさいよ」 大阪 リンスイ(7.19 毎日)

2015年7月18日土曜日

戦時の画家

戦時の画家

安保法案衆議院可決の日
つくば市民ギャラリーで
戦時ポスター展
画家たちの戦争をやっていた

時の政府が描かせていた
3月10日は
日露戦争で
大日本帝国陸軍が勝利し
奉天(現在の藩陽)を占領した日である

作家の大岡昇平は
「戦争は全てを翻弄します」
と言っています

私たちは戦争という不幸を
是が非でも
避けなければいけません

会場にあった
戦争絵画の写真集の中から
1942年(昭和17年)の
作品を拾ってみた
小生が生まれた年の作品である
1942年 中村研一(部分)

1942年 小磯良平(部分)
当時の一流の画家たち
どんな気持ちで描いていたのだろう

1942年 宮本三郎(部分)

宮本三郎
苦しむ兵士たちのうめき声が
聞こえてきそうです

会場の外では
ロケットの模型を
あひるが見ていた
ロケットがミサイルにならないようにと
祈る

2015年7月16日木曜日

アインシタインの言葉 2

アインシタインの言葉 2

私は天才ではありません
ただ人より長くひとつのことと
つき合ってきただけです

こう言えるのは天才だからです


わたしには特殊な才能はありません
ただ 熱狂的な好奇心があるだけです

熱狂的他好奇心を持ち続ける
これが才能です


わたしには良いアイディアが浮かびますが
他の人もそうです
ただ、わたしの場合幸運だったのは
そのアイディアが
受け入れられたということです


海は形容しがたい壮大な姿をしています
とりわけ 日が沈む瞬間は
そんなとき 
自分が自然に溶け込みひとつになるように
感じます
そしていつも以上に
個人という存在の無意味さを感じるのです
それは幸せな気分です

同感です
われわれも感じます

蝶はもぐらではない
でも 
そのことを残念がる蝶はいないだろう

蝶はもぐらを羨ましいとは
思わないでしょう
逆も真だと思います


不運は 幸福とは比較にならないほど
人間によく似合っている

大小を問わず
日常経験しています

常識とは
18才までに身に着けた
偏見のコレクションをいう

大人になったら
純粋な目をした子どものようになろう
アインシュタインもそうだったのだろう


わたしは先のことなど
考えたことがありません
すぐに来てしまうのですから

過去も考えません
終わったことですから

仕事は人生に実質をもたらす唯一のものです
とはいうものの
わたしたちの達成することなんて
石鹸の泡のようなものにすぎません
わたしたちはみな
二本足の獣で
サルの子孫なのです

われわれが進もうとしている道が
正しいかどうかを
神は
前もっては教えてくれない

だから人生は面白いのかもしれない


死はいずれやってくる
それがいつかなんて
どうでもいいじゃないですか

生き続けることに価値がある
と思う
http://www.academygakuin.com/blog/2014/10/post_1704.html

たとえ何年生きていようとも年老いてはいけません
私たちが生まれてきたこの偉大な神秘の前に
好奇心に満ちた子供のように立っていることを
絶対にやめてはだめです

子どものような気持ち
これが長く生きる秘訣だと思います

引用:J.メイヤー & J.P.ホームズ「アインシュタインの150の言葉」
ディスカバー・トエンティーワン

「アインシュタインの言葉」⇒

2015年7月12日日曜日

母乳について2

母乳について2

哺乳類の最大の特徴は
胎盤と乳腺にあるという
つまり
子宮と乳房(おっぱい)です
これはお母さんの特徴であり
赤ちゃんにとって
まことに巧妙な仕組みです

池田清明

胎盤は胎児に酸素、栄養物質、免疫物質
を与え、
二酸化炭素や老廃物を引き取る物質交換と
薬物など有害物質をブロックする
関門の役割を持つ


胎児は羊水の中で
無重力状態(地上の1/6)なので
骨には強度がいらず
むしろ
骨の柔軟性で
出産を容易にしているわけです
参照:「無重力で老化早まる?」⇒
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3K69G2DUZVL008.html
参照:「赤ちゃんは宇宙飛行士」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html



しかし生後は重力の中で過ごすので
短期間で骨の強度を
上げなくてはならない

骨は主にリン酸カルシウムと
コラーゲン(タンパク質)で出来ているから
乳児にカルシウムとリン酸を
大量に与える必要があります
参照:「骨の細胞と海と重力」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2014/03/blog-post_6.html

そこで、母乳のタンパク質カゼインがカルシウムとリン酸を結合して水溶性ミセルとなって
乳に含まれるようになったのです

乳のすごいところは
三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)を
含め全てが水溶性または水分散性に
なっているところです
白く濁っているのはそのせいです

母乳は 出産後5~7日までの乳を初乳といい
15日以降は成熟乳と言います

初乳の組成は血漿に近く
新生児を感染から防ぐ働きがある
抗体(免疫グロブリンA、G、M)が多い
免疫グロブリン(Ig)AとGは細菌類を防御します
初乳には分子量の大きい免疫グロブリン(Ig)Aが
特に多く含まれ消化器系を保護します
また、免疫グロブリン(Ig)Gだけは
胎盤からへその緒を通って
胎児に移行します
6か月まではしかにかからないのは
このせいです

初乳中には多数の白血球が存在し
異物を食べるマクロファージがほとんどです

また鉄とタンパク質が結びついた
ラクトフェリンが非常に多く
細菌の働きを弱めたり殺したりします

酵素も含まれており
リゾチームは殺菌効果のあるタンパク質で
細菌の細胞壁を加水分解
して殺してしまいます


ミルクの原料牛乳と母乳を比較すると

成熟乳の牛乳との比較
(スエーデンの資料)
牛乳はタンパク質が多いですが
その大部分はカゼインです
カゼインはチーズのタンパク質です

牛乳のミネラルは母乳の3倍くらいありますが
人間の赤ちゃんにとっては多過ぎ
迷惑な話です

母乳はタンパク質が少なく
脂質と糖質が多い

牛乳はタンパク質が多く
カルシュウム、リンが多い
母乳の3倍以上です
生まれてすぐ立って歩く必要が
あるからではないでしょうか?

タンパク質の比較
(スエーデンの資料)
母乳にはタンパク質ラクトフェリンが
多いことが特徴です
母乳には抗体IgAが多いのも特徴です

母乳はどうつくられるのでしょう?

おっぱいの構造
乳腺は乳頭を中心として放射状に
15~24個の乳腺葉から成り
乳腺葉は数個の小葉から成っています

小葉には小さな導管があり
その周りにブドウの房のように乳腺胞があります
乳腺胞には上皮細胞(乳腺細胞)があり
この細胞内で母乳がつくられます
 
下図は
母乳を作る乳腺細胞です
毛細血管から水分、ミネラル他の必要な材料を
吸収し
ゴルジ体でタンパク質カゼインをつくりミセルにし
脂肪の粒をつくり
おっぱいに貯蔵する

乳腺組織は結合組織と脂肪で囲まれて
ふくよかな乳房を形づくっているわけです

母乳は乳腺胞に分泌され乳管洞で貯蔵されます
乳房の大きさは乳腺の量ではなく
乳腺組織を取り囲んでいる脂肪の量で決まります
乳腺の機能と乳房の大きさは全く関係ありません
ですから、小さくとも多く出るお母さんもいます 

男性は本能的におっぱいが好きですが
大きさは脂肪だったわけです
男性は視覚的感覚と
触感を求めているのだと思います
まだ乳離れしていないのですね


引用:酒井仙吉「哺乳類誕生」講談社 ブルーバックス
内藤寿七郎「赤ちゃんの命を守る母乳のはなし」
同文書院
山本高治郎「母乳」岩波書店 岩波新書
主婦の友社編「あんしん母乳育児」主婦の友社
「生命大躍進」NHK出版

「母乳について」⇒