2015年9月9日水曜日

安保徹的生き方7 季節と心身

安保徹的生き方7 
季節と心身

最近憂鬱である
なぜだろう?
季節と体調のせいか?

彼岸花 運河にて 9.6 T.Nakada

季節は秋である
身体は夏の疲れか休みを要求している
風邪も引いた(安保徹流で直したが)
 
気分・自律神経と気温、気圧が
関係あるらしい

9月は低気圧から高気圧に変わる時期であり
副交感神経優位から交感神経優位に
リンパ球優位から顆粒球優位に
変わる時期である


季節変化と免疫系

気圧・気温が移り変わる時期は
心身共にアンバランスになり
心身が影響を受けやすいのだ
と思う

気力低迷、憂鬱になり
風邪もひきやすい

病気を防ぐのはリンパ球と顆粒球だが
役割が違い
季節・気候により比率が変わるため
心身に不具合が生じる



引用:安保徹監修「安保徹の免疫学入門」宝島社
安保徹「絵でわかる免疫」講談社




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