上越市の酒ほか
新潟県の日本酒は旨い
その理由の一端が解かった
新潟県上越地方の日本酒
よしかわ杜氏の郷(吉川区)にて
1.道の駅「雪のふるさとやすづか(安塚区)」
を訪ねる
雪室を利用した酒造り
雪むろは
酒の熟成、米など農産物の貯蔵に利用する
雪融け水は夏の冷房に利用する
九月末なのにむろにはまだこんなに雪がある
雪中熟成
吟醸「小さな空」
雪中熟成
吟醸「小さな空」
2.「よしかわ杜氏の郷」(上越市吉川区)
を訪ねる
展示パネルより
酒が旨いのは
・米が良い
吉川産の酒米「五百万石」を使ってる
・水が良い
尾神岳のブナ原生林が蓄えた清らかな水
展示パネルより
微アルカリ性の無色透明、無臭の軟水である
展示パネルより
・優れた技術を持つ杜氏が育った
江戸時代から伝わる吉川杜氏の業
江戸時代から伝わる吉川杜氏の業
江戸時代の酒造り 展示パネルより
かって県立吉川高校には醸造科があり
数々の優れた杜氏を生み出した
展示パネルより
吟醸「よしかわ杜氏」
大潟水と森公園の夕日が美しかった
T.Nakada
(株)よしかわ杜氏の郷
「よしかわ杜氏の郷の酒造り」⇒
http://www.yoshikawa-touji.co.jp/s3_sake_make1.html
大潟水と森公園の夕日が美しかった
T.Nakada
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