2015年9月7日月曜日

安保徹的生き方6 くしゃみと鼻水

安保徹的生き方6 くしゃみと鼻水

ここ2,3日TV watching in bedの日が
続いている

くしゃみを連発し
鼻水が一日中止まらなくなった

途中、運河に曼珠沙華を撮りに行き
小雨にあった
利根運河東京理科大横

家で体温を計ると36.6℃
41℃の風呂に12分、36.6℃
直後は鼻水も止まったが、
しばらくするとまた出てくる
また風呂に入る37.0℃

温かくして寝る
汗をかいたのでシャツを2回着替えた
次の朝36.2℃で
症状は治まっていた



今回は下記の段階1で
1日で治したことになる

早いほど良いのは言うまでもない

風邪の段階

段階1.副交感神経優位でリンパ球が多い時期
鼻水やくしゃみ:ウイルスを外に出そうとする
副交感神経が分泌活動を高めている
熱が出る:リンパ球がウイルスと闘う
徹底的に体を温めてリンパ球の戦いを応援すると良い
温かいものをとる(ネギ、しょうが入り温かいうどん、
たまご酒、梅干し入りお茶)
水をたっぷりとる

通常3日間

段階2.交感神経優位になり顆粒球が活発になる
熱が上がる、鼻水やタンが黄色くなる
熱をとるもの(柑橘類、柿、梨、すいか)を食べる
水分を増やす葛湯をとる
水をたっぷりとる
腸内細菌をあまり殺さない抗生剤を少し使う

通常3日間

引用:安保徹「薬をやめると病気は治る」マキノ出版
安保徹「絵でわかる免疫」講談社

「曼珠沙華」⇒

安保徹的生き方5」⇒

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