胎児は進化して赤ちゃんになる 2
「ヒトは38億年の生命の進化を母親の胎内で
38週(266日、約9.5か月)で繰り返す
そうすると、1億年を1週間(7日)で、
1430万年を1日で
繰り返すことになります」
と書きました
胎児は進化して赤ちゃんになる⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html
しかし
生命進化38億年と懐妊期間38週間との関係は
リニアーな関係ではなさそうです
三木成夫氏の言に寄ると
軟骨魚類的段階:受胎32日(4.57週)・・・古生代デボン紀―生命進化34億年
両生類的段階:受胎35日(5週)・・・中生代三畳紀―36億年
原始爬虫類:受胎36日(5.14週)・・・中生代ジュラ紀―36.5億年
原始哺乳類的段階:38日(5.42週)・・・新生代第3紀―37.5億年
となります
参考: 三木成夫「生命形態学序説―根源形象とメタモルフォーゼ」p30,31
三木成夫「胎児の世界」
和田純夫「宇宙創成から人類誕生までの自然史」
これらから、
懐妊週と生命進化年表を作ってみると
懐妊週 生命進化(億年)
0.00 0.0
4.57 34.0
5.00 36.0
5.14 36.5
5.42 37.5
38.0 38.0
これより関係式を求めたところ
生命進化(億年)=33*(懐妊週)^0.05 ・・Ⅰ式
となりました
Ⅰ式による計算値を示します
懐妊週 生命進化(億年) Ⅰ式計算値(億年)
0.00 0.0 0.00
4.57 34.0 35.07
5.00 36.0 35.19
5.14 36.5 35.23
5.42 37.5 35.31
38.0 38.0 39.58
(2014.3.9 Tadahiro Nakada)
懐妊0.3週(2.1日)で生命の進化30億年分(79%)を
最初の1周(7日)で33億年分(87%)を
5週で36億年分(95%)を
10週で37.5億年分(99%)を
経過することが分かります
ヒトの受精卵は2日目(0.29週)ころ分割開始する
ことが知られている
http://www.ivf-abc.com/ivf_jyusei.html
生命進化31億年ころ多細胞動物が現れたと考えられる
(32億年に多細胞動物の化石が多数発見されている)
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2000/00825/contents/038.htm
そうすると、1億年を1週間(7日)で、
1430万年を1日で
繰り返すことになります」
と書きました
胎児は進化して赤ちゃんになる⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2014/02/blog-post_26.html
しかし
生命進化38億年と懐妊期間38週間との関係は
リニアーな関係ではなさそうです
三木成夫氏の言に寄ると
軟骨魚類的段階:受胎32日(4.57週)・・・古生代デボン紀―生命進化34億年
両生類的段階:受胎35日(5週)・・・中生代三畳紀―36億年
原始爬虫類:受胎36日(5.14週)・・・中生代ジュラ紀―36.5億年
原始哺乳類的段階:38日(5.42週)・・・新生代第3紀―37.5億年
となります
参考: 三木成夫「生命形態学序説―根源形象とメタモルフォーゼ」p30,31
三木成夫「胎児の世界」
和田純夫「宇宙創成から人類誕生までの自然史」
これらから、
懐妊週と生命進化年表を作ってみると
懐妊週 生命進化(億年)
0.00 0.0
4.57 34.0
5.00 36.0
5.14 36.5
5.42 37.5
38.0 38.0
これより関係式を求めたところ
生命進化(億年)=33*(懐妊週)^0.05 ・・Ⅰ式
となりました
Ⅰ式による計算値を示します
懐妊週 生命進化(億年) Ⅰ式計算値(億年)
0.00 0.0 0.00
4.57 34.0 35.07
5.00 36.0 35.19
5.14 36.5 35.23
5.42 37.5 35.31
38.0 38.0 39.58
計算値とよく一致しています
Ⅰ式を使ってグラフ化してみます(2014.3.9 Tadahiro Nakada)
懐妊0.3週(2.1日)で生命の進化30億年分(79%)を
最初の1周(7日)で33億年分(87%)を
5週で36億年分(95%)を
10週で37.5億年分(99%)を
経過することが分かります
ヒトの受精卵は2日目(0.29週)ころ分割開始する
ことが知られている
http://www.ivf-abc.com/ivf_jyusei.html
生命進化31億年ころ多細胞動物が現れたと考えられる
(32億年に多細胞動物の化石が多数発見されている)
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2000/00825/contents/038.htm
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