http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2012012402
羊水の中の赤ちゃんは
羊水の浮力と重力が釣り合っているため
無重力状態である
参考数字
血液の比重:1.05~1.06
海水:1.020
羊水:1.006~1.012
人体平均:0.945(肺の空気量で変わります)
頭部:1.02~1.05
羊水の中で頭が下になるのが分かります
参考数字
血液の比重:1.05~1.06
海水:1.020
羊水:1.006~1.012
人体平均:0.945(肺の空気量で変わります)
頭部:1.02~1.05
羊水の中で頭が下になるのが分かります
羊水の中の胎児
⇒
お腹の中の赤ちゃん エコー動画⇒
宇宙飛行士の命綱と赤ちゃんのへその緒が
なんとなく似ています
胎児と飛行士の恰好まで
よく似ています
背中を曲げ
腰を曲げて
足を上げています
無重力状態では
自然にこの姿勢になるようです
努力しない姿勢です
無重力や微小重力状態の
宇宙では
宇宙飛行士は
骨細胞への重力の負荷や刺激がないために
筋肉が弱り
骨が発達しないことがわかっています
地球に戻ってきてもすぐに立って歩けません
生まれた直後の赤ちゃんも同じです
お母さんのおなかの中で
長い間、無重力(微小重力)でした
赤ちゃんを育てるには
重力*の負荷や刺激が必要です
ただし横に寝たきりではいけません
縦にして重力の負荷にさらす時間が必要です
それがついめん抱っこです
*重力は宇宙が誕生して最初に現れた力です⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2011/12/earth-being-beautiful.html
重力の応援を得て赤ちゃんを育てるべきです
赤ちゃんを寝たきり老人と同じに
したくはないですね
寝たきり状態でも
骨量が急速に減少することがわかっています
⇒http://webronza.asahi.com/synodos/2013111400001.html
赤ちゃんをついめん抱っこで育てましょう
⇒ついめん抱っこと背骨(脊椎)→
http://tadnakada.blogspot.jp/2014/02/blog-post_25.html
重力にまかせて⇒
http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/200907240000/
おんぶ⇒
http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/201102260000/
おんぶと側弯症の関係⇒
http://mamaandbaby.jugem.jp/?eid=55
参考
「無重力生活で、老化早まる?}
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3K69G2DUZVL008.html
「若田光一さん宇宙で長期滞在、
無重力で骨や筋肉への影響は」
http://kenkoukanren.seesaa.net/article/120398075.html
今回、日本人で初めて約三カ月半、宇宙ステーションで長期滞在(3/16~)をする若田光一さんも数々の実験に挑戦する。
骨粗しょう症などの研究がその一つ。筋肉をあまり使わないと、骨のカルシウムが少なくなる。無重力の宇宙で滞在すると、骨がやせ細ることが分かっている。若田さんは骨粗しょう症の予防薬を週一回飲み、体を張って実験台になる。
宇宙では体重を支える必要がないので、骨の主成分であるカルシウムが溶け出し、大腿(だいたい)骨などは1カ月で1~2%減る。骨粗鬆(こつそしょう)症のお年寄りの約10倍という異常な減り方で、放置すると骨はボロボロになってしまう。実際に米露の屈強な飛行士2人が帰還後、骨折したケースがある。
筋肉も使わないと弱くなる。予防のため飛行士は1日約2時間の運動を行うが、それでも数カ月の滞在後は足の筋力が30%も落ちてしまう。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、スペースシャトルに搭乗した日本人飛行士5人は、約2週間滞在しただけで、ふくらはぎの筋肉が平均で10%減少した。
地球の生命は海で誕生し、陸へ進出した。海の中では体に必要なカルシウムを海水から簡単に取り込めた。だが人類の祖先は陸へ上がったことで、カルシウムの供給源を失った。
その対策として、骨にカルシウムを貯蔵する仕組みを獲得。骨は荷重を受けると、カルシウムを蓄えて太くなる。逆に無重力では、遠い昔の海中生活に戻ったかのようにカルシウムを放出して減っていくのだ。
産経 2009年2月18日
無重力で人の骨、筋肉は?⇒
http://www.asahi.com/articles/ASG1Y3T0YG1YUZVL001.html
なんとなく似ています
胎児と飛行士の恰好まで
よく似ています
背中を曲げ
腰を曲げて
足を上げています
無重力状態では
自然にこの姿勢になるようです
努力しない姿勢です
無重力や微小重力状態の
宇宙では
宇宙飛行士は
骨細胞への重力の負荷や刺激がないために
筋肉が弱り
骨が発達しないことがわかっています
地球に戻ってきてもすぐに立って歩けません
生まれた直後の赤ちゃんも同じです
お母さんのおなかの中で
長い間、無重力(微小重力)でした
赤ちゃんを育てるには
重力*の負荷や刺激が必要です
ただし横に寝たきりではいけません
縦にして重力の負荷にさらす時間が必要です
それがついめん抱っこです
*重力は宇宙が誕生して最初に現れた力です⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2011/12/earth-being-beautiful.html
重力の応援を得て赤ちゃんを育てるべきです
赤ちゃんを寝たきり老人と同じに
したくはないですね
寝たきり状態でも
骨量が急速に減少することがわかっています
⇒http://webronza.asahi.com/synodos/2013111400001.html
赤ちゃんをついめん抱っこで育てましょう
⇒ついめん抱っこと背骨(脊椎)→
http://tadnakada.blogspot.jp/2014/02/blog-post_25.html
重力にまかせて⇒
http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/200907240000/
おんぶ⇒
http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2/diary/201102260000/
おんぶと側弯症の関係⇒
http://mamaandbaby.jugem.jp/?eid=55
参考
「無重力生活で、老化早まる?}
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3K69G2DUZVL008.html
若田光一さんが国際宇宙ステーション(ISS)で活躍していますね。
データによれば、無重力下での生活では、筋肉の弱くなる速さが寝たきりの人の2倍、骨量の減る速さは骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の人の10倍になります。また、地上の半年分ぐらいの宇宙放射線を1日で浴び、狭い所で長期間生活するストレスなども老化を助長させるとされます。
「若田光一さん宇宙で長期滞在、
無重力で骨や筋肉への影響は」
http://kenkoukanren.seesaa.net/article/120398075.html
今回、日本人で初めて約三カ月半、宇宙ステーションで長期滞在(3/16~)をする若田光一さんも数々の実験に挑戦する。
骨粗しょう症などの研究がその一つ。筋肉をあまり使わないと、骨のカルシウムが少なくなる。無重力の宇宙で滞在すると、骨がやせ細ることが分かっている。若田さんは骨粗しょう症の予防薬を週一回飲み、体を張って実験台になる。
宇宙では体重を支える必要がないので、骨の主成分であるカルシウムが溶け出し、大腿(だいたい)骨などは1カ月で1~2%減る。骨粗鬆(こつそしょう)症のお年寄りの約10倍という異常な減り方で、放置すると骨はボロボロになってしまう。実際に米露の屈強な飛行士2人が帰還後、骨折したケースがある。
筋肉も使わないと弱くなる。予防のため飛行士は1日約2時間の運動を行うが、それでも数カ月の滞在後は足の筋力が30%も落ちてしまう。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、スペースシャトルに搭乗した日本人飛行士5人は、約2週間滞在しただけで、ふくらはぎの筋肉が平均で10%減少した。
地球の生命は海で誕生し、陸へ進出した。海の中では体に必要なカルシウムを海水から簡単に取り込めた。だが人類の祖先は陸へ上がったことで、カルシウムの供給源を失った。
その対策として、骨にカルシウムを貯蔵する仕組みを獲得。骨は荷重を受けると、カルシウムを蓄えて太くなる。逆に無重力では、遠い昔の海中生活に戻ったかのようにカルシウムを放出して減っていくのだ。
産経 2009年2月18日
無重力で人の骨、筋肉は?⇒
http://www.asahi.com/articles/ASG1Y3T0YG1YUZVL001.html
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