2013年7月30日火曜日

母の愛した花たち The flowers which my mother loved

母の愛した花たち
The flowers which my mother loved
 
母は朝、庭をゆっくり一回りするのが日課だった
特にアジサイを愛した
It was daily work that mother walked around a garden slowly in the morning
She loved hydrangeas in particular
 
 
 
 
 
 

 
 
 

2013年7月20日土曜日

酵素とDNAの三次元構造 Three-dimensional structure of an enzyme and DNA

酵素とDNAの三次元構造
Three-dimensional structure of an enzyme and DNA


共に三次元分子構造に特徴があります
それぞれの分子の三次元構造が
機能を発揮します
その三次元構造を実現しているのが
水素結合です
DNAの水素結合については、「DNA」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2013/06/dna.html

もっと詳しくは「生体分子のかたちの不思議」⇒
http://www.ecosci.jp/s/

ウイキペディア「水素結合」⇒
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E7%B5%90%E5%90%88 

酵素とDNAのイメージを眺めてください
見ているだけで不思議な気持ちになります
なぜこういうものができたのだろう?

 
酵素のイメージです
アルコール脱水酵素(明治大学)⇒
http://www.meiji.ac.jp/koho/desukara/professor/2010/katsuyaku40-4.html
 
酵素はタンパク質でできており
生物の生命反応の触媒です
酵素の種類は反応の数だけあります
 
 
DNAのイメージです
(ウイキペディアより)

DNAは
タンパク質の設計図です

骨格の二本の螺旋は
糖(デオキシリボース)とリン酸が
つながったものです
二本の螺旋骨格の間を
対をなした塩基が水素結合で繋いでいます

タンパク質を構成するアミノ酸の種類と
並び順を
塩基の対3個が
暗号のように決めています
これが遺伝子の情報です
 
 
 
 
 
反応の数だけある酵素の
一つ一つの設計情報を持つのが
DNA

そして
酵素とDNAの高度な三次元構造が
自然(たとえば自己組織化)だけで
できたとは考えられません
自己組織化について⇒「自己組織化ー理学のキーワード」
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/keywords/18/05.html


酵素とDNAの設計者
サムシング・グレートは
やはり偉い!
 
DNA(デオキシリボ核酸)の設計者を
サムシング・グレートと呼びました
  
 
 
 
 
 

2013年7月17日水曜日

癒しの、街のアーティスト

癒しの、街のアーティスト
 
有吉かつこ

「すみれ」、「高瀬舟」、「川渡食堂」⇒
https://www.youtube.com/watch?v=WyPgyw1223w

「竹田の子守歌」、「おいでよ」 ⇒
https://www.youtube.com/watch?v=OE6HHOuBhrw
 
「いつか嵐がきて」⇒
 

「人生の扉」のカバー⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2013/05/door-of-my-life.html



フォークシンガー有吉かつこのブログ
「かつこの音楽ひろば」

http://kariyoshi.jugem.jp/



 
 
Andy
 
「今のままのあなたがいい」⇒
 
 
「古い桜の木」⇒
https://www.youtube.com/watch?v=U5Mfq4vnLO4

 
"They are the words that make gold shine"⇒
 
「しゅうの歌」⇒
 
 

「木蘭の花」のカバー⇒
https://www.youtube.com/watch?v=7IOv-OolBqU 

2013年7月14日日曜日

人は死なない、 近くにいます

 最近

東京大学教授矢作直樹先生の著作を読んでいます

矢作直樹著「人は死なない」
矢作直樹・中健次郎著「人は死なない。では、どうする?」
その他TVにも出演されています。
 
先生はご自分の体験と仕事を通して
新しい生死感を獲得されました

理学系出身の小生の人生観が変わります

「肉体は滅んでも意識(魂)は生きとおします」
 
そういう意味で

「人は死なない」

・・・・・・・・・・・・


 
「摂理によって人は生かされており、
 
肉体は滅んでも霊魂は永遠である。
 
亡くなった人の霊に、いつも自分は見守られている。
 
そのように考えれば、
 
生きている限りは感謝の気持ちを持って生きられ、
 
死に直面してもあわてずに済むのではないでしょうか」

ここで、摂理とは
「全的な創造と運用を司る大設計者」
のことを言い
いわゆる
「神」
のことです
 
救急の場から霊や魂を語る⇒
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=72823

まとめると 
先生いわく
死はこの世でのとりあえずのゴール
人は死なない、そばににいます」
 
 
矢作直樹
東京大学医学部救急医学分野教授
 
GHCブログ⇒

 
 
 TV番組で山本晋也監督が
「人は死んだらどこへゆくのでしょうか?」
という質問に対して
矢作先生は
「ここでしょうね」
と答えています

「死とは
おつかれさまという
この世でのとりあえずのゴール」
 
・「東大救急医が語る死後の世界」 TV⇒
http://www.youtube.com/watch?v=VO66Y3ACOFU


 「人の知識は微々たるものです

人間は摂理によって生かされ

霊魂は永遠である」
 
 
 
・「魂と対峙する東大救急部部長 矢作直樹」⇒

2013年7月6日土曜日

富士登山 Fuji mountain climbing

富士登山
Fuji mountain climbing
 




・小生の富士登山ブログ⇒
 

富士山のデーター
Data of Mount Fuji
 
(富士宮市観光協会パンフレットより)
(From the brochure of
Fujinomiya-shi sightseeinassociation )
 
 (富士宮市観光協会パンフレット 富士登山より)
 
 
富士宮口より頂上を目指す
 
 (富士宮市観光協会パンフレット 富士登山より) 
  (富士宮市観光協会パンフレット 富士登山より)
 
 (裾野市立富士山資料館 富士山の豆知識 より)
 
 
・小生の富士登山ブログ⇒ 
 
・紀元さんの富士登山動画⇒ 
 
富士山の歴史
 (裾野市立富士山資料館 富士山の豆知識 より)
 
 
 
おめでとう 富士山⇒

2013年7月4日木曜日

林芙美子の菩提寺 万昌院 功運寺


哲学堂公園(中野区松が丘)から南に向かうと


万昌院 功運寺
(東京中野区上高田)
林芙美子の菩提寺である
by Nakada
 
 
林芙美子は
明治36年(1903)12月31日に下関で生まれ
少女時代を尾道で過ごし
 
大正11年(1922)に
恋人岡野軍一を頼って上京した
 
昭和16年(1941)8月から
新宿区中井に建てた家に住み始め
 
久恒恵一教授のブログ「今日も生涯の1日なり」⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/hisatune/diary/200806290000/
 
書斎
(新宿中井の家は現在林芙美子記念館になっている)⇒
 
昭和26年(1951)6月28日
ここで47才の生涯を閉じました
 
 
by Nakada
 
 
墓碑の文字は川端康成の筆によるという
林芙美子の墓⇒ 
 
 
 
 
・直江津と林芙美子と森光子⇒
 
・森光子さんのお墓⇒

2013年7月1日月曜日

哲学堂

哲学堂
 
 
哲学堂公園
(東京都中野区松が丘)

哲学専修学校 哲学館
(明治20年 1887、現東洋大学)
を創設した
哲学者 井上円了が 
明治37年(1904)に哲学堂(四聖堂)
を作ったことに始まる

円了いわく
「洋の東西を問わず、真理は哲学にあり」
「哲学はあらゆる事物の原理を定める学問であり、
政治、法律はもとより科学や芸術まで
その根底に哲学がなくてはならない」
東洋大学建学の理念⇒http://www.toyo.ac.jp/site/about/founder-index.html
 
哲理門
 
四聖堂
別名哲学堂

四聖とは
孔子、釈迦、カント、ソクラテス
 
 
 
六賢台
 
六賢とは
日本の聖徳太子、菅原道真、
中国の荘子、朱子、
インドの龍樹、カピラ
 


三学亭
 



井上円了は
幕末の安政5年(1858) 越後国長岡藩のお寺の長男として生まれた