「日々是好日」は中国唐時代の雲門禅師の言葉(禅語)とされている。
スマナサーラ長老によれば、
「幸福を作るのは物ではなく、心である」
「日々是好日」は仏教的な生き方を表す、幸福に生きるための言葉で、
「昨日のことを悔やまず
明日のことに悩まず
今日を充実させ、有意義にする」
ことで
「今日の行為の結果は明日につながっている」
参考:スマナサーラ 「有意義な生き方 幸福に生きるとは?」 サンガ新書(2013)
また
「自然は少しの休みも遅れも許さず、毎秒ごとに攻撃してきます」
(2011.3.11の東北大震災がその例です
小生は千葉県で経験しました)
「明日はわかりません
1日生きているということはすごいことです。」
参考:スマナサーラ「いつだって逆境 それでもくじけない心がまえ」 サンガ(2012)